■嶽本野ばらとロリータファッション半世紀、その先へ──
出演:嶽本野ばら(作家)、大石蘭(イラストレーター/ライター)、深澤翠(ロリータファッションモデル)
聞き手:松永天馬(ミュージシャン/アーバンギャルド)
📅5/22(水)📍SUPER DOMMUNE(渋谷パルコ)
🎫超エクスクルーシヴ限定50人スタジオ観覧チケット
ロリータファッションを一躍世に広めた映画『下妻物語』の公開から20年….
ロリータファッション。それはおよそ半世紀の歴史をもち、さまざまな時代、場所、ジャンルの文化と絡み合う、奥深く複雑な日本発祥のファッションである。
そんなロリータファッションを一躍世に広めた映画『下妻物語』の公開から20年を迎える、2024年春。
作家・嶽本野ばらが「僕の生涯を賭けたエッセイとしては最後の大作」として自身のファッション論を全て注ぎ込んだ最新刊『ロリータ・ファッション』が刊行され、『ユリイカ 特集=嶽本野ばら』も発売された。
そして、嶽本野ばら『ハピネス』を原作とする映画も5月17日に公開。
いま、ロリータファッションの歴史を紐解きつつ、唯一無二の魅力と実態にあらためて迫りたい。
なぜ、ロリータファッションに身を包むのか、ロリータでなければいけないのか。
映画『ハピネス』に描かれるロリータファッション像、ロリータの精神性、ロリータ当事者の生活、国内外に広がる未来について考察し、嶽本野ばらとともにロリータを語り尽くす。
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<MENU>
●映画『ハピネス』に描かれるロリータファッション『下妻物語』との比較
●ロリータブランドInnocent World、Melody BasKet
●ロリータと性愛 ロリータ=非モテなのか?
●『ユリイカ』特集=嶽本野ばら
●新刊『ロリータ・ファッション』から
●ロリータの精神
●ロリータと音楽
●ロリータと雑誌、インターネット
● ロリータを一生続けるには?
●今気になるファッションとロリータの比較
● ロリータの未来予想
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