【しらい、松永天馬プロデュースで再デビュー】
ソロアイドル・しらいが松永天馬の楽曲プロデュースにより再デビューする。
しらいはツインテール協会の「放課後ツインテール」でモデルデビュー、じゅじゅのメンバーなどを経て現在ライヴやモデルを中心に活動するアイドル。今年でアーティスト活動十周年を迎える。
今回ソロで再デビューするにあたり、アーバンギャルドの松永天馬が期間限定で楽曲プロデュースを担当することになった。
しらいの再デビュー曲は「しらいをイメージして書かれるも」アーバンギャルドの楽曲として発表されることになった「ビデオのように」(2018年)のカヴァーで、9月18日に配信リリースされる。編曲は電影と少年CQなどで楽曲制作を手掛ける久徳亮。この度アーバンギャルドのメンバーが楽曲提供したナンバーをリリースしていくために新設された新レーベル『少女都市』からの配信となる。また、デジタルビデオカメラやリモコンを手にした新アーティスト写真は須藤絢乃が撮影し、こちらも松永がディレクションを担当している。
今回のリリースを記念して、10月19日に下北沢ラグーナにて再デビューライヴを開催。チケットはXXより発売となる。
【しらい コメント】
活動10周年になり、「続ける」ということをわたしの中で達成して、もしわたしが活動を辞める日が来たら、7年前、形にならなかった天馬さんとのお話をきっと悔やむだろうと、終活のような気持ちで連絡しました。
死んだ後に後悔しない選択をし続けていきたい、また生まれ変わって、再生ボタンを押します。
【松永天馬 コメント】
月日は百代の何とやら。しらいちゃんに初めて楽曲プロデュースを依頼されたのはもう七年ほど前になりますか。そのタイミングでの提供は青写真に終わりましたが、彼女のために作り、結果アーバンギャルドの一曲となったのがこの『ビデオのように』です。しらいちゃんに対してはその後もプロデュースのチャンスがありましたが叶わず、今回三度目の正直でようやく制作にこぎつけました。期間限定で数曲制作しますが、まずはこの幻の一曲を本来の形にお戻しするという意味合いも込めて歌って頂こうと思います。一時停止したしらいちゃんの物語を、再び再生いたしましょう。
【RELEASE】
しらい「ビデオのように」
2024/9/18 RELEASE
少女都市
GIRL-001
作詞作曲:松永天馬 編曲:久徳亮
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